ご飯のゆげ

ご飯やお菓子を作ったり食べたりします

THE DAY


久しぶりの更新です。苦節四ヶ月、ようやく免許を取ることが出来ました。おめでとう。おめでとう。おめでとう。おめでとう。おめでとう。


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ありがとう。


久しぶりにめちゃくちゃ勉強して何かを達成した。悪くはないね。一回落ちたけど。けど受かったからいいです。あと、やっぱり免許の証明写真は世界一ブサイクに写るね。いい経験でした。


今日は一段落したということで幼なじみと一緒に僕のヒーローアカデミア ワールドヒーローズミッションを見に行って来ました。ヒロアカが好きな人間は見て欲しい、感無量です。私は緑谷出久推しなんですが、終始ときめいてました。本当にかっこよかったです。最初から思ってたんですが、緑谷出久さんは傷だらけになればなるほど色気が増しますね。映画は終始エッチでした(ごめんなさい)。敵に大切なものバカにされてプッチンきてガチギレしてる緑谷出久さん、大好きです。4DXで見るともっと楽しいよ、という記事を書きながら、1期のOPとEDを聴いてる。感慨深い。緑谷出久さん、結婚して欲しい。緑谷出久さん、絶対愛妻家になるけど実はめちゃくちゃ嫉妬深そう。可愛い...


最近、推しができた。Twitterのフォロワーの子に、確か私が「何か、何かハマるものが欲しい...」って話したら、おすすめしてくれたボーイズグループ、OWV(おうぶ)(読みやすいようにひらがなにしてます)。それにめちゃくちゃ沼っている。私という人間は、元々オタク気質なんだけれどここ数年、そこまで熱を注げるコンテンツは無かったし、アニメもちょっと見るけどフゥン、という感じだった。そんな人間が三次元にハマってしまった。その中でもダントツに推し!と思える人がいて、本当にここ数日キラキラと輝いてる。心が健康になった気がする。推しがTiktokにキレキレのダンス動画をアップロードしてやるのを見て、ハア〜かっこいい...(恍惚)となるし、推しのアー写や自撮り、他撮りをほとんど保存してカメラロールに推しのアルバム作った。Twitterもフォローしてる。GIVENCHYとOWVがコラボしているんだけど、推しが撮影で使ったラインナップがあって、それ全部買ってしまおうかなとか企んでる。


だから最近、推しのためというか、今の自分で推しを推すのは恥ずかしいという気持ちがあって、ダイエット(もちろん自分ができる範囲)頑張ってみたり、化粧品見てみたり、美容院に行ってめちゃくちゃ高いトリートメントしてもらったり、要するに自分自身が変わるためにとても前向きに行動できていると思う。嫌なこと言われても推しはそんなこと言わないし、別にお前が何をどう言っても逆にフゥン...って感じ。そうだね、私は前ほど旦那さんに対して熱を注げなくなっているし、もしかしたら今後戻ることはないに等しいかもしれない。でもお互い生きていかなければならない。


人間、もう終わりだ。何もかもがつまらん、と灰色になっても諦めなければ再び世界に色がつく、ということを言いたかったです。


更に向こうへ

Plus ultra!!





お腹が痛い


こんばんは。ここ数日でかなり疲弊した私ですが、一応生きています。義理の祖母が外泊するために、送り迎えやら話し相手になっていた三日間でした。Twitterにも書きましたが、いろいろ思うところがあるので、愚痴を書き散らすことをどうか許してやって下さい。


初日は、元々義父から「19:30くらいにそちらに向かう」と聞いていたけれど、蓋を開けたら15:30でした。昼過ぎまでゆっくりしていたところで実際の時間を知ったので、慌てて旦那と部屋を片付け、買い出しに行き、15時過ぎくらいに義祖母が到着。私はどのレベルのお身体なのか知らなかったが、要介護2で認定をもらっており、かなり腰が曲がっていた。杖や歩行器を使えば独歩ができるが、かなり支えや人のサポートがないと厳しい状態だった。この状態で私が同居するとなると、介護は免れないだろうと一瞬で理解した。


到着してから椅子に座って2時間半、水分補給もろくにせず義祖母は喋り続けた。どうやら老人がよく喋るというのは本当らしい。私はそんなに優しい人間でもなく、そもそもコロナ禍で老人ホームから出てくること自体微妙な気持ちだったので、相槌を適当に打ったり、2階に避難したりしながらやり過ごした。で、宿泊するホテルに移動する直前に義祖母がトイレに行きたいと言い出したため案内したところ、トイレから出てきた義祖母に「おもらししちゃってオムツがビシャビシャだから替えたい」と、大人の尿まみれのオムツを渡された。私は、感情が出ないように隠しながら、ゴミ袋にそれを回収した。旦那は荷物を取りに行っていたのでリビングにおらず、私は旦那を呼ぶということが出来なかった。


義祖母に悪気はなかったと思う。多分、私がたまたま近くに居て対応していたのでオムツを渡しただけだろう。たったそれだけのことだけど、私は「あ、この人は初対面の私にも普通にびしょ濡れのオムツを渡せるんだな。旦那が居ても私にちょこちょここういったことを頼むんだろうな。」と解釈した。私は、酷い人間だろうか。


翌日は、上記のような出来事があったため、モヤモヤした気持ちを抱えながら義実家の用事に付き添った。別の施設に移動しなければいけないため、荷物の準備について話をしていたところ「荷物は、女の人の方が勝手が分かるだろうから、嫁さんにお願いしたらいいよ。」と義父に言われた。何も考えずに言ったんだと思う。何も私を傷つけてやろう、ということで言った言葉ではないとすぐに理解はしようとしたけれど、ああこの人は同居が始まってもこんなふうに何にも考えずに私の方が手際がいいとか、同性だからという理由で義祖母の介護を頼んでくるだろうなと察した。


今日は施設に移動する日だったので、10時くらいに義祖母がうちに来て荷物を準備していた。私はだいぶ精神的にもきつかったので、旦那が「嫌なら2階に居てもいいから」と言ってくれていたので、ほとんど2階にいた。ただ、玄関に入ってすぐ、義祖母に名前を呼ばれ、ホテルで貰える無料のアメニティのヘアゴムを渡された。私は、どんな顔をすればいいかわからなかったが、とりあえずありがとうございます、とお礼を述べた。施設に持って行く荷物が準備できたので、紙袋に入れようとしたところ「紙袋は破れるから、嫁さんが貸してくれていたエコバッグが欲しい」と義祖母が言い出したため、旦那が私に頼んできた。今回だけ堪えてくれと。必要なら新しいものを買ってあげるから、と。断るのも馬鹿らしかったから譲った。この時点でだいぶ義祖母に対して嫌悪感を抱いていたと思う。


出発するまで2階で横になっていたところ、準備ができた旦那が傍に来て私に耳打ちした。「父さんが言ってたが、僕が先に亡くなった場合、土地や遺産は君に引き継ぐようにと、おばあさんが自ら言って遺言状にそう書いたらしい。あの人なりに君に感謝していて、そうしてくれたみたいだから堪えてくれないか」。それは私を絶望させるには充分すぎる内容だった。まるで死刑宣告をうけた犯罪者の気分だと感じた。旦那が再びリビングに戻ったあと、私はこっそり泣いた。辛くて泣いた。


旦那は、離婚話をしたあの1件から全く暴言を吐かなくなったし、怒鳴らなくもなった。できる限りのことをして私の味方で居ようとしてくれているのだと思う。介護はしたくないよと言う私に「嫌ならする必要はない。僕がやる。遺産のこともプレッシャーに感じることはない。ただおばあさんも一人嫁に来て苦労したし、この数日の感謝の気持ちがあったからそうしたんだっていう想いは理解してやって欲しい」と旦那は言う。


とはいいつつも、お茶漬けが食べたいと言う義祖母のためにお米を1合炊いてくれと頼んできた。別に紙袋でもいいはずなのに破れるからという意味不明な理由に納得して私のエコバッグを譲るように頼んできた。それに、「人の気持ちは変わるかもしれない。だから君がやりたいと思うなら介護は手伝えばいい。イヤイヤする必要はない。僕は実際、結婚してから良い意味でキャパシティが広がった。君のおかげでギャンブルも辞められたし、以前なら怒っていたポイントで怒らなくなっている」と感謝されたが、遠回しに「間接的に義祖母がいろいろ世話してくれてるんだから感謝の気持ちがあるなら手伝ってもバチは当たらないだろう」と言っているように解釈してしまった。私のモヤモヤの正体はそこだと思う。全体的に、善意の搾取をされているような感覚に陥っている。


義祖母は「今どき、若い子は同居嫌がるでしょう」と喜んでいたが訂正したい。私は同居がいやだ。出来ればしたくない。結婚前に旦那に二人で別に賃貸借りて暮らせないかと打診したことがあるが、断られた。農業をやりたいし、父親を実家に一人には出来ないからと。これは結婚前に同居するなら結婚はしないってはっきり言わなかった私が悪いんだろうか。結婚前の時点で介護について何度話をしても僕がやるから、と言われ続け、それを信用して結婚した私が馬鹿なんだろうか。


結局、同居が始まれば今日みたいに義祖母→旦那→私という流れで介護を間接的に手伝う羽目になる。義父も、私に車の免許を取らせたのは将来自分の病院の送り迎えなどもして貰わないと、と言っていたから完全に使う気持ちで私に投資したんだと思う。旦那は身内だから、義父も義祖母も私に介護して貰おうなんか考えてないし、仮にそうだとしても僕がやるから君に介護はさせないっていうけど、私はそんな上手くいかないと思っています。それが本当にできるなら今日のお米を炊くくだりだって全部自分でやったはずだから。


私はただ普通の結婚生活が送りたかった。好きになった人と結婚して、そんなに贅沢が出来なくてもいいから二人で働きながら賃貸借りて仲良く暮らしたかった。別に農業やってもいいから私と二人でもうしばらく過ごして欲しかった。私が同居は嫌だと言った時に、「実家には時々寄ればいいし、君と住んでるところから畑まで通えばいい。君が嫌がることはしない。だからそこまで言うなら二人で賃貸借りて住もう。」って言って欲しかった。これ、結婚してまだ半年なんですよ。私が馬鹿だからいけないのか、マジで。そんな悪いことしましたか?現実は、「君のメンタル面が辛かったら別居すればいい。悪い意味じゃなくて。申し訳ないけど、一応僕は長男でこの家を継がなきゃいけないから、実家を離れることはできない。君に別の家に住んでもらって、僕がそこに通う。そうなった場合に君が結婚した意味がないとか、そういう気持ちがあるなら話し合ってどうするか決めなきゃいけない。最悪離婚するしかないかもしれないね、君次第では」ですよ。


疲れたな。


藍は藍より出でて藍より青し


今晩は。久しぶりに日記を書きます。最近、教習が忙しかったのと家のことしてたらゆっくりブログを書こうという気にならなかった...(Twitterはやる)


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昨日の昼食は豚の生姜焼きを作りました。タレは、市販のやつが冷蔵庫にあったけど量が足りなかったので自家製のタレでやりました。自家製っていうと大袈裟だ。だいたいお決まりの、しょうゆ大3、砂糖大3、酒、大3、をベースに水を50mlくらい投入、はちみつを大さじ1ほど混ぜて生姜を小さじ1くらいかな。味を見てちょっと砂糖を足したりする。こういう、タレを使った焼き物は、少し焦げ目がつくほうが香りも良いし美味しくなる。もやしと、たまねぎを刻んだものを塩コショウで軽く味付けして添えた。豚肉の甘みが引き立ってとても美味しく食べられた。


先程までめちゃくちゃにネガティブな思考に陥っていたんだけれど、あんまり悩んで考えても何もいいことは無いし、私がそうやって苦しんだところで相手が変わってくれる訳では無い、ということに気づいて良い意味で思考を放棄した。つまりは、楽しいこと、明るいことに思いを馳せようと思う。


仕事を再開するということで、私は社会生活を営むひとりの人間としては最低ラインに立てるわけで、何か自分の趣味を持って休日などに気分転換をする行為が許されるのでは、と考えた。何かやりたいことは無いのかというわけで、五月雨式に書き出すことにします。


・カメラを買って日常的に写真を撮る。撮った写真はPhotoshopなどで加工して、ここでもTwitterでもいいからたくさんの人間の目に触れて欲しい。上手く行けば、小さくてもいいからコンテストに出す。


・ダイエットと健康目的でジムに通う。月間の契約でなくて出来ればデイリーで通えるタイプが良い(空いた時間、気分が乗った時だけ行くようなジム)。私は飽き性なので...。


・ある程度身体が絞れたら、パーソナルカラー診断と、ワコールのショップに行って下着を何着か新着する。下着が可愛いと気分が変わると思うし、きっと自分に自信がつくようになると思う。


・デパコスを買いに行く。カウンターで化粧をしてもらう。これも自分に自信を持つためにやりたいことのひとつ。


・家庭用脱毛器を買う


エステに行く


書き出すと結構ある。ということは私は生きる気力がまだあるので全然やれる。叶えたいことがあるというのは前向きに生きていきたいという気持ちがあるということだと私は思います。あれが食べたいなとか、どこかに旅行に行きたいなとか、あのワンピースが欲しいなとか、そういうのが一切なくなってしまったらその時はもうおしまいだと考えます。


ふと、これを書いていて思ったけど私多分離婚しても全然一人で生きていけるな。旦那と一緒に何かやりたいこととか、いつの間にかなくなってしまった。昨日は私が退屈するからってトランプ買ってきてくれて神経衰弱やったけど負けたしつまんなかった。


いっぱい言いたいことがある。もう全部吐き出すけど許してね。


ただ私と一緒に居る、その場所に存在している=愛情だと思うな。人が体調悪い時にそいつの代わりに家事をやるのはマトモな教育を受けて、それなりに人間関係築いてきた奴なら当たり前にできる、威張ることでもないしわざわざ主張することでもない。お前の行動に対してどう受け取って何を感じ取るかは全部私次第なんだから黙ってやれ。押し付けてくるなら最初からやるな。あとセックスについてだけど私がしたいことをやってやったら即終了するな。やってあげて相手が喜んでるだけで満足するとかどんな慈善活動だよ。バカか?お前がやってることは私が金払ってプロに外注すれば実現できることなんだよ。独りよがりなんだよ。私のためじゃなくお前が自分の自己満足のためにやってんだよ。私は確かにこないだの離婚するしないの話があった時に心底うんざりしたし幻滅したよ。でも一緒にいるって言うことはお前に対する愛情は尽きてないってことなんだよ。周りからすればそんなモラハラ野郎すぐ離婚だってなるよ、なるけど仕方ないじゃんまだ愛してるんだから。はいわかりました、で次の日嫌いになれるならなりたいよ。私だって覚悟して結婚したんだよ。紙切れ一枚の契約かもしれないけどそうした。そうするに足る理由があったからね。


ただ本当に本当に限界がきたらその時は猫を連れて消えます。家族にも周りにも絶対に何も言いません。


以上


小さいキッチンの端で


今日は小さいキッチンの端っこで中華料理屋になりました。

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という訳で本日は中華の日でした。酢鶏とかに玉です。かに玉はミツカンの素を使用。ふわふわで美味しい。酢鶏はもうちょっとお酢を足しても良かったかもしれない。次は黒酢豚にチャレンジしようと思います。暑い時こそ熱々の中華料理やキムチ鍋が食べたくなるのなんなんですかね。長年考えてるけど答えは見つかりません。汗だくになりながらおかず食べて、冷たい麦茶やビールで流し込むと最高です。今日のビールは頂きもののギネス。初めて飲んだけど普通のビールのほうが好きだな...。


引っ越ししたら一軒家に住むことになるので、中華鍋買ってもうちょっと本格的な中華料理を作るのが密かな夢。ちゃんと濡れタオルを取っ手にまいて全力で鍋を振りますよー。可愛いお皿も増やして楽しい気持ちでご飯作りたい。


明日は朝から予定消化して、お昼ご飯を食べたらそのまま漫画喫茶に行って勉強する。お昼は外で済ませて良いんだけど、何を食べようかな。座って待ってたら勝手にご飯が出てくるって考えたら涙が出そう。うどんを食べるのもいいし、スタミナつけるために一人焼肉もアリだな。おやつにミスドで好きなドーナツ3つほど買って、途中息抜きしながらガッツリ勉強する。1回で車の免許が取れるように...。帰りに時間があったら少しだけ買い物するのもいいな。買わなくても見るだけで気分違うし。自分の機嫌は自分で取るってことが肝心なんだなって最近やっと学んだ。


あと、私は本当に体力がない。元々暑さに弱いってのもあるが、体力が多少あればもうちょっと夏に活動できるはず。涼しい時間帯になるべく1時間くらい歩くように習慣づけてみようかな。痩せたいし。


少しだけ愚痴を言わせてください。今度、老人ホームにいる義理の祖母が私たち夫婦の住んでいる家に遊びに来ることになりました。面倒くさいけどかなりお金の面でお世話になってるから我慢できるとして、今日の夕方義父がうちに来て玄関先で話してた内容によれば当日は18時くらいに義父が祖母を迎えに行ってうちに来るそう。その時間は晩御飯作って食べてる時間なんだけどな。20時くらいまで滞在する予定らしいけど常識ある?ないよな、あったら訪問する時間はこっちに普通確認するからね。やっぱこういうことの積み重ねで旦那と旦那の家族にうんざりしてくるんだよな。そして気づいたら手遅れになっている。いや〜普通に話持たせられるかな。90近い婆さんの相手なんかした事ないしやりたくないよ。適当に相槌打ちながらニコニコしておけばいっか。


私これから先大丈夫かな、と毎日不安に思う。将来的にはどうやら病院の送迎やらを私に頼むつもりみたいだし。私も大概サイコパスだからタクシー使えよと思ってしまうよ。お世話になってるとしても自ら進んでそういうことしたくない。だって1回やったら付け上がるでしょ絶対。介護も私にはやらせないって話だけど実際どうなるか分からないし。そう考えたら身動き取れなくなる前に猫と一緒に逃げ出したくなってきた。いつか限界が来たら誰にも何も言わず、離婚届だけ机に置いて実行する。


例の喧嘩から旦那は、全然マシにはなってるし努力はしてるって思うけどちょこちょこ「今はこう変わった」「こういう風に努めてる」ってアピールしてくるので殺したくなる。前みたいに精神が消耗するとか、怒鳴られる恐怖感はなくなったしお金も自分で管理させてもらってるからやりやすくはなった。でも好きな人、愛してる人、というより利害が一致しているちょっとだけ過ごした時間が長い他人、って感じがしている。別に害がなければいっか、と楽観的に構えながら生活しています。


結婚しても恋人同士みたいな夫婦とか、普段は素っ気ななくても夜めちゃくちゃ愛されるとか、そんな甘い結婚生活に憧れた時期はあったけど全て幻想だよ。夢を見るのは自由だけれどもね。最近は本当にどんどん自分の中から性欲が消えていっている感覚、泡のようにね。このままマジで泡になって消えていったらそれもそれで楽しそう。子供も別に要らないや。自分のことで精一杯!!


まためちゃくちゃ暗い話したけど元気だと思います。おやすみなさい。



私の人生の邪魔になる人間はそのうち全員消えてもらう。


小さくてあたたかくてふわふわしたやつ

こんばんは。今日も良い時間です。明日は朝イチから出かけなければいけなくて泣いています。先程までものすごく眠たかったけど我慢して何とか起きている状態なので、日記を書き終えたらバッチリ寝れそうです。


①美味しかったコンビニスイーツ


今日はまず美味しかったコンビニスイーツについて話そうと思います。最初にはっきり言っておくと、スイーツを食べたいならセブンイレブンかローソンが良いと思います。ファミマは正直、私の好みに合うラインナップがない...。


セブンイレブン編〜


・イタリア栗の濃厚モンブラン


この、イタリア栗の濃厚モンブランは本当にバランス良くできているスイーツだと思います。濃厚、とついているので、どの層を取ってもめちゃくちゃ栗感が楽しめます。そのため、ちょっとしつこそうだなとなるものの、意外といちばん上にあるマロンクリームがあっさりしているというか、シュワシュワとした食感なので全然いけます。おすすめです。


・シュー・ア・ラ・クレーム


まず、こいつの見た目は皆さんが知ってるシュークリームです。けれども商品名はシュー・ア・ラ・クレーム。この違いについて説明します。


海外では皆さんがいうシュークリームのことを通常、シュー・ア・ラ・クレーム(フランス語)と呼んだり、クリームパフ(英語)と呼ぶのだそうです。じゃあ普段我々が言ってるシュークリームとは?シューはフランス語でキャベツを意味していて、クリームは英語ですね。つまりは和製英語です。きっと海外でシュークリームは通じないかなと思います。


見た目にも違いはあります。普段私がよく食べているシュークリームは薄皮で、中のクリームがたっぷり、いわゆるカスタードクリームが主役という印象のものが多いんですが、このシュー・ア・ラ・クレームはシュー生地が主役です。食べたら分かると思います。でも中のカスタードクリームもしっかり役目を果たしていて、食べやすいシュークリームという感じです。この値段でこのクオリティは素晴らしいと思います。


〜ローソン編〜


・生マフィン バナナ&ホイップ


これは新商品で、今日実は食べたばかりです(感想が書きやすい)。生地もふわふわ、ホイップもとろりとしていてとても良い組み合わせになっています。生バナナも使ってるようでバナナの風味もちゃんとする、それでいてしつこくない。まとまってます。ただ、個人的にはトッピングのバナナチップスは微妙だった...普通に生バナナトッピングの方が好きだと言える。でもバナナやホイップ好きな人には刺さると思います!


・バスチー バスク風ほうじ茶チーズケーキ


これは単純に紅茶が好きだったら美味しいと思えるスイーツ。流行りのバスク風チーズケーキ初めて食べたけど濃厚でいいですね。語彙力がなくてごめんなさい。バスク風チーズケーキやチーズケーキが好きな人ならぜひ食べてください。ほんと語彙力ねーな。


さて、Twitterにも書きましたが私がやりたい、やれそうだ!と思えるような仕事を見つけたので、さっそく明日ネカフェに行って履歴書を作成して応募しようと思います。半年ぶりに働くことになるので多少の不安や恐怖はありますが、人間生きているだけでお金はかかるものなので頑張って働きます。うまく行けば在宅勤務メインでいけそうで、そうなればちゃんとしたパソコンも購入して貰えるそうなので良かったです。腐っても前の職場である程度の知識と経験は積んできたので、自分の得意な部分を生かせるような仕事に最終的には就きたいです。どうやら応募先には正社員登用制度もあるみたいなので、受かって欲しい。頑張ります。


うまく仕事が決まったら、月々に自分が自由にできるお金が増えるので、ちょっとずつ自分の欲しいものを買ったり、やりたいことをやったり、そんな感じで。まずは一眼レフ、ミラーレスどちらでもいいからカメラを手に入れて、また写真をたくさん撮りたいです。ゆくゆくは小さくてもいいからコンテストに出してみたいなと考えています。あとは、お菓子作りを最近ちょっとずつ趣味にしているので、可愛いクッキーの型を買ってクッキーを焼いたり、フルーツがたくさん乗ったタルトを焼いたりしてみたいです。ご飯も、もう少しレパートリーを増やしたいし、エスニックにも挑戦したいなと。


今日は、飼い猫のお皿も新しくしました。久しぶりにちゅーるをやったら喜んで食べてくれて、ずっとニコニコしていました。本当に、飼い猫が私のところに来てから何がなくとも幸せです。ささやかな幸せですが、私の人生においてはかなり大事なものです。私が辛くて泣いていたらすぐ傍に来て、何も言わずにそこに座っていてくれるし、話し相手にもなったりしてくれます。大事な家族です。


毎日、嫌なことを数えたら小さいことから大きいことまでキリがないけれど、考えなくてもいい嫌なことは全部無視して、とりあえず自分が大事だと胸を張って言えるものを一生懸命愛していきたいと思います。


最後に、くそ暑い中をマスクつけて自転車で走ると熱中症になります。気をつけてね。





まぼろしだったのか


こんばんは。今日も気が付けば良い時間になってしまいました。いつものごとく私が作ったご飯の話からします。


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Twitterにも少し前に載せたんだけれど、夏になるとしょっちゅう作る茄子と鶏肉の南蛮漬け。具材は同じでカリカリに焼いたかぼちゃや椎茸を入れて揚げ浸しにすることもある。暑いと本当に食欲が無くなるので大変助かる一品。冷やしうどんやお蕎麦にかけても、ツルツルっと食べやすくておすすめです。


①好きなご飯について


そうだな、好きなご飯。和洋折衷なんでもござれで、とにかく食べるのが好きだから。でも強いてあげるとするなら、洋食だとオムライス、和食ならぶり大根、中華なら天津飯と酢豚になると思う。エスニックはあまり食べたことないかも。もちろんカレーライスは大好きです。オムライスは王道のチキンライスもいいけど、ガーリックライスで作ったオムライスもいい。デミグラスソースがかかったオムライスもいいし、ホワイトソースがかかったオムライスも素晴らしいと思う。昔ながらの喫茶店にあるような素朴なオムライスも好きだし、祖母や母親が作ってくれるオムライスも素敵。書いてて気がついたけど、私オムライスがいちばん好きだな。食べたら元気になれるご飯が大好きです。


②好きなアニメについて


幼稚園の頃からカードキャプターさくらが本当に本当に大好きでたまらなかった。クリスマスにはさくらちゃんが着てるピンクのワンピースのコスチュームをサンタに頼んだし、封印の鍵、封印の杖も持っていた。クロウカードとそれをしまう本みたいなおもちゃも買ってもらった。あの頃、私は自分自身が何らかの形で、カードキャプターさくらのヒロインのように特別な存在になれるんだと信じていた。さくらちゃんになりたくてインラインスケートをねだって買ってもらって、公園で練習していたことだってある。結局、魔法少女には当たり前だけれどなれなくて、今はアシダカ蜘蛛にビビり散らかすような凡人に育ちました。


③おすすめの一人旅スポット


学生時代はずっと京都や奈良の山奥や僻地に一人で出かけてカメラを構えてました。京都は、大原(確か漬物が有名)、叡山電車に乗って貴船神社鞍馬寺まで行ったり。あの辺は飽きない。いつ行っても私を引きつける何かがあります。あとは京都だったら嵐山にも出かけていました。渡月橋はなんとも言い難い趣があるし、近くにある庭園は沼に生えている植物の生え方が独特で面白かった。女の子なら、ゆば定食を食べたりオルゴール博物館に行っても面白いと思う。嵐電もおすすめ。


奈良は、東大寺も行ったし春日大社も行った。春日大社に行った時期、ちょうど鹿の角切をやっていて少し見ることができたけどとても興味深かった。もちろん奈良公園で鹿に鹿せんべいもあげた。鹿の鳴き声は本当に可愛い。あと、太宰治羅生門の舞台になった平城宮跡にも行った!秋に行ったから、ススキが一面に広がっていて、夕暮れ時、夕陽に照らされてそのススキが黄金色に輝いて見えた。朱雀門の朱色も相まって、忘れられない景色が見えたと思う。


最後に、好きな体位は正常位。

おやすみなさい。


季節を感じられる事の有り難さ

まずは今日のご飯のことから書き始めようと思います。


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今日は、お義父さんから頂いた手延べ素麺、揖保乃糸を湯がいて出しました。きちんとした化粧箱に入っているお素麺です。白、ピンク、多分緑色の麺が入っていたと思います。味は全部おなじです。


茄子と鶏肉とにんじんの煮浸しは、冷蔵庫の中の賞味期限が近い食材を使わねばならなかったので、素麺にかけて食べようと考えた結果、ごま油、砂糖、酒、しょうゆを大さじ1、麺つゆ(我が家は4倍濃縮)を50ccほど、水150mlで作った。思った通りの味が出たので嬉しかったです。


さて、本日は珍しく、暑い時間帯なのに30分ほど散歩に行ってきた。家の近所をブラブラとアテもなく歩いて、帰りたくなったら折り返して帰るっていう感じの。10時半くらいに出発した。玄関を開けて外に一本踏み出した途端、私の身体を太陽の光が突き刺した。本当に、このからだのど真ん中に穴が空くんじゃあないかと心配した。触って確認したけれど穴は空いてなかったので、そのまま散歩を続けることにした。


暑い時期は言わずもがな苦手である。けれどその反面、こんな暑さでなければ、絵の具の水色をひっくり返したみたいな空の青さや、入道雲の大きさを感じて夏が来たなと実感することは無いし、田んぼの中にいるジャンボタニシを見て気味悪がったり、道路でペシャンコになったミミズを目にすることも無い。つまり、人間が持っている全ての感覚で季節を感じることが出来るという事は、大変に幸福なのだと私は思う。


散歩をしながら考えた。私は夏が嫌いだと思っていた時期が確かに存在していたけれど、最近、苦手なだけであって嫌いではない、ということに気が付いた。暑いのは得意じゃないけど、夏特有の風景などはむしろ好きだと言える。しばらく帰ってないけれど、以前は父親の実家に毎年、お盆の時期になると帰っていた。父親の実家は九州にある。山奥に民家が数件だけ、あとは田んぼと川、畑があるだけ。ちょっと車を走らせたら一応スーパーやドラッグストアがあるけど、ド田舎と言って差し支えないような場所だ。


確かに不便だと思うけれど、それ以上にそこには私がずっと好きでいられるものがたくさん詰まっている。田んぼに生えている宝石みたいな紫色の実、畑ですくすく育つトマトの赤や牧草の匂い。家の下にある川が流れる音。祖父母が飼っている牛の鳴き声。数えきれないほどある。


そこに今度、高速道路が走ることになったらしい。あんな辺鄙なところ、高速道路は必要無いと思う。そんな物がなくたってたくさん他所から観光客は来ていたし、高速道路が走るということは車の往来が増える、それに伴って自動車の排気ガスが増えるんだから猿でもわかることだが生態系が崩れる可能性が非常に高い。


みんな反対したのだろうか。やっぱり若い人間が居ないから難しかったんだろうか。私が何か役に立つような分野で勉強して意見できるような立場になってその地域に住んでいれば何か変わった?否、何も変わらない。誰が何をどうやったって、現実は変わらなかっただろう。


祖父母の家の近くには蛍がいる。蛍が居なくなるかもしれない。昔読んだ文献に書いてあった、蛍は特に環境の変化に敏感だから、空気が綺麗で、水が綺麗なところでないと生きることが難しいと。最後に私が蛍を見たのはいつだ?学生時代に課題のために帰って、夜の20時頃に一眼レフを構えたのが最後だったと思う。それからは理由をつけて一切帰っていなかった。蔑ろにするようなことをした、私への罰かもしれない。今、この文章を書いている瞬間だって泣きそうになっている。ごまめの歯軋りも良いところ。


何が言いたいかというと、当たり前がいつまで当たり前で在るか、という一言に尽きる。私も含め、人間にできることや時間は残念ながら限られているけれど、その中で自分が何をやって考えたか、その密度によって、いつか身の回りにある当たり前が当たり前じゃなくなった時、自分自身を許してあげられる材料になる。そのように思います。